アマモ場の保全、回復のため活動している機関のご紹介

学協会

研究開発機関

大学ほか

官公庁の機関

民間企業

市民活動組織、NPO、NGO

その他

 

学協会

日本藻類学会(http://sourui.org/

社団法人土木学会(http://www.jsce.or.jp/

     土木学会誌’03.9号を開いてみて下さい。

      平塚純一ほか:「アマモ場利用法の再発見から見直される沿岸海草藻場の機能と修復・創生」

      アマモを肥料として利用するため、島根県・中海では専業者がアマモを刈り取っていたとのこと。

      その様子が、鮮明な写真で残っています。

大学ほか

三重大学 生物資源学部藻類学研究室(http://soruipc2.bio.mie-u.ac.jp/

     ※アマモについては新聞記事を参照して下さい。

官公庁の機関

環境省 自然環境局 生物多様性センター(http://www.biodic.go.jp/)

※環境省が実施している自然環境保全基礎調査の干潟、藻場のデータがあります。

生物多様性情報システム(J-IBIS)を開いて下さい。

民間企業

 

市民活動組織、NPO、NGO

アマモ種子バンク名誉会員 福田富男さんのホームページ(http://ww1.tiki.ne.jp/~fkdt/

※「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし」、これなんのことかわかります?

アマモの別名です。メニュー→雑感→アマモと開いて下さい。この説明があります。

アマモ以外にも興味ある項目がたくさんあります。一度訪ねて下さい。

特定非営利活動法人海辺つくり研究会(http://homepage2.nifty.com/umibeken/

※沿岸域環境の保全・再生・創出や自然と共生する海辺つくりを行っておられます。

たくさんのリンク先が魅力です。一度訪ねて下さい。

海をつくる会(http://umikai.sakura.ne.jp/

※”きれいな海を未来に残そう”と1981年に設立され、海の浄化のため種々の活動を

されています。その中の一つがアマモ場の再生です。アマモ種子を採取し、水槽で

10cm程度までに生育したアマモを実海域に移植しています。その過程がきれいな

写真で紹介されています。一度訪ねてみて下さい。

東京ボランティア・市民活動センター(http://www.tvac.or.jp/

※さまざまな分野のボランティア活動の推進・支援を行っており、情報量が多いです。

ボランティア活動を行う上で、頭を悩ませるのが「資金づくり」。資金づくりの一つ

として、助成金の最新情報が掲載されています。一度開いて、これはと思うものに

トライされてはどうでしょう。もちろん当方もトライします。

特定非営利活動法人環境教育技術振興会(http://www.npo-can.org/

※創造的なコミュニケーションと(Creative Communication)

積極的な行動で(Active Action)

   自然のためにできることからやっていこう(for the Nature)

      私たちはそのためのNetworkをつくります..........CAN

          通称CANのいわれは上記の通りです。そして、まずは“できる”でことからやっていこう!と、

            大阪湾再生プロジェクト、サンゴ復活プロジェクト、環境教育プロジェクトなど

多くのプロジェクトに取り組んでおられます。

若い会員がおおく、活力のある魅力ある組織です。

          一度訪ねてみて下さい。

赤穂海っ子倶楽部(http://www.eonet.ne.jp/~222/http://www.eonet.ne.jp/~222/

※趣味のダイビングを通して、地元赤穂の海で撮影した水中写真や、

みずから体験した知識や情報を元に、

子供達を中心に、海のふれあい体験教室を開催されています。

         そして、「僕たちの海は僕たちの手で」と、

赤穂の海を豊かで、きれいな海とする活動を始められています。

 その一つとして、当NPOと協働してアマモ場の保全、回復を行っています。

IZARIN(http://sea.ap.teacup.com/applet/izari1964/msgcate7/archive

※赤穂海っ子倶楽部さんと一緒に、赤穂のアマモ場調査、回復に協力して頂いている

姫路のボランティアダイバーさんのブログです。

アマモ関連だけでなく、日常の中から、興味ある、楽しい随筆も!!

アマモサポーターズ(http://blue.ap.teacup.com/amamo/

「小浜湾をきれいな潜れる海に!」を合言葉に、

小浜湾浄化に向けた取組み「アマモマーメイドプロジェクト」を小浜水産高校の生徒

たちと市民が一緒になって2005年2月から進めておられます。

アマモサポーターズはこの活動を支え、多くの市民活動団体と連携して活動の幅を

拡げ、今では企業、行政も含めた地域が一体となった活動になっています。

地域活動の一つの手本として、当NPOも学びたいところです。

大阪海さくら(http://www.o-umisakura.com/

音楽でライブコンサートといえば、球場や海辺の会場を思い浮かびます。

神奈川県江ノ島では以前から海岸でライブコンサートを行い、海辺の環境を良くする活動も!

その活動の趣旨、活動を大阪でも実現、具体化をしたいという思いで「大阪海さくら」が立ち上がり

大阪湾に流入する河口部周辺のゴミ清掃を地道に行われています。

          また、大阪湾を昔のようにいろんな魚介類が生息する”豊かな海に”と

音楽を通してつながる仲間達でアマモ苗を育て、移植活動を計画されています。

 

その他

 ()シズメテック(http://www.shizumetec.com/

油圧機器の特性を活かしたリクライニング式の車いす、ダンパシートなど

福祉機器関連の設計・製作を主とする会社です。

一度ホームページを開いてみて下さい。

大野城いこいの森公園あそび場ガイド(http://ikoinomori-park.com/

※福岡県でも有名な遊び場スポット「いこいの森公園」を

子どもを持つ親の視点で紹介したホームページです。

  場所は福岡市の南隣り大野城市です。

休日のお出かけスポットをお探しのお父さん、お母さんにお役立ち!

アマモ スケッチ(http://www015.upp.so-net.ne.jp/AmamoSketch/index.html

※水産庁・マリノフォーラム21が平成19年度にまとめた「アマモ類の自然再生ガイドライン」の

表紙を飾る暖かなイラストを描かれた福井美香さんが

『アマモのことを一人でも多くの方に知っていただきたい』との思いで作成されたページです。

各ページには”なるほど”と感じる素晴らしいイラストが入れられ、

楽しみながらアマモの生活史などが分かります。

  

最終更新日 : 平成28418